1月に子供の空手の関西大会があります。
関西大会と言っても特に予選があるわけでもなく、いきなり関西大会が開催されるのです。
そして関西と言いながら岡山や広島の選手も出場するなんだかよく分からない大会なんです。
そのトーナメントが発表されまして、形の2回戦に当たる相手が全少という日本で一番大きな大会で優勝して糸東会という会派の全国大会では2連覇している子と当たるのです。
普段ならあわわわわわとなる所ですが、これはある意味ラッキーで滅多にそこまでレベルの子と対戦出来ないですし2回戦という事は基本形(何回戦までどの形というのが決まっています)での対戦なので絶対に勝てないというわけでもないのですね。
親のボクが言うのもなんですが、基本形に関してはちょっとびっくりするくらい完成度を上げております。
ただ、相手はかなり有名な子ですからその時点で審判にフィルターがかかっていますので、ちょっと上手い程度ではひっくり返らないのです。
簡単ではありませんが絶対に太刀打ち出来ないとも思っておりません。
でもプレッシャーを与えすぎてもいけませんので平安五段(基本形の名前の一つです)なら勝てる勝てる、程度にしか言わないようにしています。
去年その子は関西大会を体調不良で欠席していますので出来れば今回は出て貰いたいです。
でも1回戦の相手は愛媛チャンピオンなので、まずはその子に勝たないといけないのですが。
愛媛も関西やないやないか。