テレビのCMで流れているのでご存知の方も多いと思いますが、ダイソンのドライヤーがフルモデルチェンジしました。
今回はマリオの土管みたいな形です。
そして全体的に細くなりました。
ダイソンのドライヤーをこよなく愛するボク様としては気になって仕方がないのですが、形状的に風量が弱くなったんじゃないかという心配があるのです。
これは一度触ってからじゃないと手出しが出来ないな。
先にプロ用がモデルチェンジして後から一般用がモデルチェンジしましたので電気屋さんに行って触ってきました。
まだ前モデルも併売されていますのでその場で比べることが出来ます。
ボクの普段の使い方がアタッチメントを付けずにザザっと乾かすという方法ですので同じように外してみてスイッチオンしたのですがうんともすんとも言いません。
でも風量と温度ボタンは点滅しているので電気は通っているはずです。
しばらく考えて、は!これはアタッチメントを何か付けていないと動かないのかと閃いてアタッチメントを付けると無事に動きました。
なんでじゃい。
いやぁ、思っていたより前モデルとの風量差は感じません。
強くはなっていないけど弱くもなっていない感じです。
ただ、アタッチメントがある分風の広がりが弱く感じます。
そして前モデルのアタッチメントは付きません。
完全に互換性ナシです。
確かに軽量化はされていますが、うわ、軽!というまでの差は感じないというのも事実です。
そして地味によく使うパーマヘアーを乾かすディフューザーというアタッチメントもありません。
しばし悩んだ結果、仕事用なので使いやすさ優先で前モデルの予備を買うことにしました。
今使っているドライヤー、予備のドライヤー、これが壊れたら新しいのにします。
自宅用ならどっちでもいいので軽いと喜ぶ奥さんのために、今のダイソンが壊れたら新しいモデルにすると思います。
悪くない、決して新しいダイソンは悪くないんですよ。
ただ仕事基準で考えるとボクには前モデルが合っているというだけです。
ちなみにダイソンのドライヤーはヨドバシやAmazonの一部ではポイント13%還元なのでかなりお得です。
うちのお店でも同じくらいにしか割引出来ません。