この2週間、連続で空手の大会がありました。
まずは神戸市の大会
個人形 優勝
団体形 優勝
組手 準優勝
という素晴らしい成績でした。
そして兵庫県の大会
個人形 4位
組手 初戦敗退
という微妙な成績でしたが、形の4位までは近畿大会に行けますのでめでたしめでたしです。
5年生になって、うちの子も含め今まで真ん中くらいに居た選手の中からググっと伸び始めた子がいっぱい出てきていますので、中々見ていて面白いです。
でも勝手に近畿大会は年明けだと思っていましたら11月24日だったのです、やばい時間が無い。
時間が無いのに11月に音楽会が近隣小学校であるため、いつも練習で使わせて貰っている小学校の体育館が使えないのです。
マンションのコミュニティルームで自主練しかないですね。
ただ、闇も感じるようになってきまして、兵庫県1位の選手は今のところ盤石なのですが、プレッシャーがすごいのか表彰式の後に胃を押さえてご両親に抱えられるように観客席に戻っていったのです。
ご両親はやさしい方なんですよ。
道場からのプレッシャーなんですかねぇ、分からないですけど。
いっそ一度負けた方がもっと楽しめるんじゃないかとさえ思います。
そして、県の大会が終わって帰ろうと体育館の出口を出たら、道着を着た選手とお父さんらしき人が直立不動で立っていて手に何か持っています。
なんじゃらほいとよく見たらおしぼり台とおしぼりなんです。
しかも一つ。
おそらく、先生が出てきた時に渡すのでしょう。
こっわ!
令和やで、今。
うちの子が通う道場はそういう道場じゃなくて本当に良かったです。
一度入ると道場変わるってかなり大変なのでよく調べて入らないとダメなんですが、最初って分からないですから完全に道場ガチャです。
それはさておき近畿大会は24人中4人しか全国に行けません。
しかも2人はもう決まっているも同然なので6人4組に分かれているトーナメントが非常に重要です。
プレッシャーかけずに体調管理だけ気をつけたいと思います。