うちの子供は小学2年生。
今年のクリスマスプゼントはインラインスケートをご所望です。
早めにサンタに発注せねばなりません。
いそいそとどんなのがあるか調べていると、うちの子が
「お父さん、サンタさんっているの?」
と聞いてきました。
疑問に思うの早くね?
ですのでボクは
「サンタさんはいっぱいいるからねぇ」
と答えておきました。
「誰だと思ったの?」
とこちらが聞きますと
「お父さん!」
と即答しました。
気付くの早くね?
まぁその後はムニャムニャと誤魔化して、次の日ようやく候補が決まって
「インラインスケートこれでいい?」
と子供に聞いたわけです。
「うん、いいよ」
と答えたすぐ後に
「やっぱりサンタさんはお父さんやん!」
と言ったのです。
「なんで?」
と聞きましたら
「いつも何か買ってくれる時みたいに、これでいい?って言ったから」
と。
まぁサンタとか居ても居なくてもどっちでもいいと思いますし、存在したからなんやねんっちゅう話なので正直に答えようかと思ったのですが、子供が勝手に納得してトイレに行ってしまいました。
気付かれましたね、これは。
悪い子にしてたらサンタさん来ないよ、と言わなければならないほど悪い事もしませんし、無理にサンタを信じ込ませるのも親のエゴなので、我が家では8歳をもちましてサンタさん終了となりました。