今回の大腸カメラはポリープが2つ見つかって切除して貰いました。
初めて大腸カメラを受けたのが40歳の時なので12年前。
その時に初めてポリープが見つかって切除。
41歳の時にもその時取り切れていなかったポリープの切除。
そこから途中イレギュラーな年もあったのですが約2年ごとにしていき前回ポリープがあったのが4年前。
そして今回です。
個人差はすさまじくあるのでしょうが、少し以前よりポリープの見つかる期間が短くなってきています。
大腸ポリープは成長が遅いと言われていますので今回も小さいうちに切除が出来ました。
大事、大腸カメラ大事。
もしボクが40歳の時に大腸カメラをしていなかったら、いくら成長が遅い大腸ポリープとは言えおそらく大腸がんになっていたでしょう。
なので、もう一度言いますが大腸カメラ大事。
恥ずかしいからとか、事前の下剤がしんどいからとか言うてる場合じゃないんです。
下剤なんて、究極の大腸デトックスだと思えばいいんです。
もう一つ怖いことを言えば、うちの奥さんは37歳で大腸がんになっています。
幸いステージ0で手術が出来ましたので超ラッキーでしたしそれからは何もないのですが、放っておいたらとんでもない事になっていました。
なので大腸カメラは超大事なんです、潜血便の検査でもし見つかっても遅いんですよ。
というわけでもし行く病院の心当たりがない方は聞いて貰えればお教えします。
それでなくても検査まで3ヶ月待ちの病院ですのであまり大々的に書きたくないんです。
病気を防がないといけない理由のある方は、少なくとも防げる病気は防ぎましょう。
ボクは後14年頑張ります。